HAPPY DOGGIES LIFE

信州にいってきました・・・残念なお話を先に・・・(追記もあるよw)

少しだけお久しぶりでございます~;;
激務の合間を縫って 八ヶ岳中央高原にいってきました

今回の旅は一人ではなかったのですが
とある事件が 一人で過ごしていた時間に起きたので
旅のまとめの前に そちらを記事にしようと思います
犬についてのお話ですが 長く そしてあまり楽しくありません(爆)
すみません^^;





八ヶ岳農場という場所があります
農業学校の広い敷地にある芝生広場は
一般に開放されていて 季節の良いときはピクニックの人で賑わうようです
夏は気球が飛んだり・・・
昨年訪れたときは冷たい雨で 芝生には入れなかったので
今年の再訪をとてもとても楽しみにしていました

旅の同行者が農場の直売所に買い物に行く間
私はピクニックシートを広げ 犬たちを芝生に下ろしました
当たり前のことですが リードをつけて(3メートルでちょっと長めですが
コントロールできないほど長くなく また 犬の行動を妨げるほど短くもなく)
犬たちは大地のにおいをかぎ 楽しそうに集まったり散らばったり
しばらく過ごした後は レジャーシートの上でまったり日向ぼっこ^^

その後 少し離れたところからアイリッシュセッターを連れた若い男性が入ってきました
男性は犬のリードを外しました!人(私たち)がいるのに!!!

しかし犬は落ち着いており また こちらに視線も送っていなかったので
(つまりこちらに気付いていなかった)
そのまま しばらく様子を見ていました
男性と犬は簡単な訓練のようなことをしながら
遠くに行ってしまったので 苦々しく思いながらもそのまま見送りました

しばらくまったり過ごしていたら 男性と犬が戻ってきました
まだいくらか遠くにいましたがリードは外したまま
するとセッターがこちらに気づき まっすぐ まっすぐこちらに向かって
走り出しました

あ~~あ
やっぱりか~~~~~;;;
こうなることは予測できていましたが 予測通りになっても嬉しくない;;;

犬たちに水をあげていたときだったので
私は持っていた水入れを咄嗟に空にして地面に置き
静かに立ち上がりました
(水を空にしたのは 犬たちが動いて水入れをひっくり返すなどして
無駄に興奮する材料をなくすためです)
腰のカラビナにつけていた 3頭分のリードを外す余裕はありませんでしたが
リードが絶対に張らないように捌き 犬たちを後ろにし ステイをかけました
それから 自分だけ数歩前に出ました

アイリッシュセッターはまっすぐこちらに走ってきます
飼い主の男性は犬に呼び戻しをかけましたが 時既に遅く
犬はその声が届かない心理になっていました
飼い主の男性は「ちょっと!!こら!」といいながら焦って犬を追いかけ始めました

アイリッシュが本気で走ったら人間なんか追いつけないですけどね~~~
このアイリッシュはまだTOPスピードに乗っていませんでした
とはいえ あの体格ですから「早足」であっても距離はぐんぐん縮まっていく・・・
私はまっすぐアイリッシュの顔を見据え ドミナントオーラ満開で仁王立ちしていました

こちらから 脅すような大声は出しませんでした
相手の犬がよけい興奮する場合もあるし こちらにも犬たちがいるからです
もしウナちゅうが興奮し声を出したら 相手の犬はもっと興奮します
高めあってお互い攻撃的になったら?大惨事でしょうね
こちらも小さいとはいえ 穴熊相手にする猟犬ですから・・・
しかもチームでいます 心理的にはすぐに「やったるで」になるでしょう
そしてそれが命取りになるでしょう

静かに待ちました
もう少し近づいてしまったら 犬を蹴り飛ばすつもりでしたが
距離を走れば走るほど 犬の興奮度も上がっていくし
広い場所で俊足の犬を相手に どうスペースを奪いに追い込むか?
かなり難しい状況でした

しかし奇跡的に飼い主が追いつきました

アイリッシュの首輪にがっちり手がかかった瞬間
初めて私は低い怒声を出しました

「リード!!!!」

「はい!!!!!」
相手は必死で犬を押さえリードを装着しました
しっかり装着できるまでは気を抜かずに見ていました

彼らが芝生広場を去るまで こちらに謝罪はありませんでした
ひとことも。
男性の妻らしき女性なんて 最後までこちらを睨み付けていましたがね
どちらが悪いのか まあ よく考えてみるんだね・・・
少なくともこの日彼らはひとつ勉強したでしょう
どんなに訓練した犬であっても 絶対大丈夫 という文字はないことを・・・

以上が事の顛末です。

八ヶ岳農場は 芝生広場で犬を放さないでくださいと
ホームページに書いています
しかし いくつかのブログを見たり 今回のようなありさまを見るに
書いてあることを理解できないレベルの人が
集まる場所のようですね・・・残念ながら
我が家は再訪はないな
いい場所なんだけどね
とても 残念

この出来事でひとつだけいいことを見つけるとしたら
我が家の犬たちが最後まで一声も出さず 焦ることもパニックすることもなく
静かに私の後ろで待っていたことでしょう
犬が近づいてくることは いくら地面に近い短足犬でも(爆)
絶対にわかっていたはず。
そこでギャン吠えしたり 暴れたりすれば余計相手犬の興奮を煽ります
これだけの体格の違い ちょっと噛まれただけでも 命に関わる大怪我になりかねない・・・
こちらの犬たちに 相手を刺激しないというスキルが備わっていたから 出来たことでしょう
そうして最後まで私の指示に従い 犬とバ飼い主が去った後
何事もなかったかのように私の下に集まって
オヤツ食べよう♪ と笑ったこの子たちを誇りに思うし
守りぬけて本当によかったと 思います

これ以外の旅については天気にも恵まれ ご飯は美味しく
とても楽しい旅行でした
あまり写真は撮れなかったけど そのうち アップしたいと思います^^

※追記※
実はアイリッシュ事件の直後 ゴールデンレトリバーを連れた熟年男性が
やはり芝生で犬を放そうとしました
彼は一連の出来事を見ていないので 当たり前のようにそうしようとしたのですが
私は厳しい声で注意をしました
そしたらね ずーーーっとずっと 睨み付けてくるわけですよwwwww
何様とばかりにw なので もちろんこちらも睨み返させていただきましたww
アホに嫌われても上等!事故を起こさないことが大事!
根負けして視線をそらされるまで 見ていて差し上げました(爆)

アイリッシュもゴールデンも 車は地元ナンバーではありませんでした
遠くから来て 犬をリフレッシュさせたい気持ちはみんな同じ
だけど 犬はフリーにしなくても充分リフレッシュできますよ
観光客だから 地元民じゃないから 旅の恥も問題もかき捨てにしていいのかな?
自分と自分の犬さえよかったら 他の人に迷惑かけて犬を嫌いにさせてもかまわない?
犬の保護者として またひとりの観光客として 改めて身を正そうと思ったことでした
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by unagisuplex | 2013-10-20 10:21 | GOOD DOGS